嫌な感情を捨てる

感情

毎日過ごしていて、色んなアクションで湧き上がる感情があります。それは長く生きてくればたくさん溜まっていて、生まれてから親や兄弟、親戚に対して、学生時代からの友達や職場の同僚やママ友など忘れられない出来事やその時の気持ちがあると思います。

感情の意味を調べると
感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある(感情の一覧)

人間の中には、様々な感情があることがわかります。
喜びなどの楽しい感情なら良いけれど、それ以外の嫌な感情は字を見て感じるとは思いますが、長く持っていないほうが気持ちが楽だと私は思います。

溢れる怒り

ご相談の中にも、親や子供、パートナー対しての怒りや悲しみで溢れている方がいて、いつも同じ感情が湧き上がってくるのでなかなか前に進めない方、心の中が怒りでいっぱいになってしまっているみたいです。嫌な感情を少しずつでも捨てていくことができればふっと軽くなっていく。全ては取り除けないけれど、過去に起きてしまったことは、もうどうにもならない。ならば未来に向かって前に歩くために、その都度湧いてくる嫌な感情を、紙に書いて破って捨てることも効果的と思います。

ストレス発散

ストレス発散にバッティングセンターに行く方や、新聞紙を破く方、ゴミ捨ての時にペットボトルを潰す、破壊セラピーという分野もありお皿を割る場所まであるみたいです。目で見て破って捨てるだけでスッキリする方も多く、それと同時にこんなにも重く溜まっていた事に気がつけるのと、過去はどうにもならないと思えてくるので自分をより癒やそうとするようです。また思考を整理するために断捨離も効果的で、過去のいらない思い出も一緒に捨てしまうとよりすっきりするかもしれません。とっておきがちな前の彼氏やパートナーにもらったプレゼントや、使わない品物や書籍、写真など眺めていて気分が良くないものは、手放しても生活に支障はないはずです。少しでも快適にそして日々自分のご機嫌を大事に過ごせますよう、嫌な感情を捨てることをおすすめします。

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