ピンチはチャンス
自分を見る
東洋占術を学んだきっかけは、幼少期からの運の悪さからでした。
私だけなんで、どうしてと質問だらけの運気の繰り返しだったからです。
今までの人生を何らかの形で納得したいから、最初は占っていただくこともあったのですが納得がいかず、自分で占いを学び人生の振り返りをしたくて自分を見ることが出来るようになりました。
自分の事を知りたいただそれだけで学びましたので、占いを仕事にすることになるとは思いませんでしたが、今は少しでも人様のお役に立てればと思っています。
アクシデント
鑑定させていただいて思うのは、運気がいつも良い方がごくたまにいらっしゃるのですが、本来は1年、5年、10年ごとの年運で波があり、上がったり下がったりを繰り返しています。
ある年にアクシデントがあり、例えばですが色々な出来事が重なり続いてしまったとしても、ずっとは続かないのが運勢です。
良い時もありますが悪い時もあり、アクシデントがあった場合は、それを乗り越える人生の学びであると思います。
人によって大きいアクシデントであるかもしれませんが、乗り越えられないことは決してなくて、乗り越えた先には光が見えると思います。
アクシデントの後に運気が上がる方も多いです。
本人の捉え方がとても大きく改善することで生き方も変わり、ピンチはチャンスになります。
幼少期につらい経験された方は晩年期に良くなることもあり、また逆に幼少期に絶頂期の方もいらっしゃいます。
生年月日と生まれた時間から運命は決まっており、一人ひとり違う課題があるようです。
せっかく生まれてきたのなら毎日楽しく過ごした方が良いはず。
与えられた時間は有限です。
残りの時間を気にするよりも、生かされている今を生きていくことが大事と思います。
