人との付き合い方 2
距離感
人との付き合い方が上手な方は、自然に接することが出来るので人に何も抵抗がないのに対して、少し時間がかかり慎重な方、人見知りの方は、相手の様子を見て言葉を選び、徐々に距離を近くしたり、ご自身のスタイルで距離を取っていると思います。
相手の心と自分の距離が測れれば、また自分の領域にはここまでは大丈夫だけど、これ以上の距離が近くてきつい事が分かれば、ストレスは少なくなるのかもしれないですよね。
親、子、親戚、仕事、友達などの人間関係で深入してくることで疲れてしまう話も多いです。
周りの人にどう思われているのかを、気にしなくて良いのに考えすぎてストレスになるなら、なるべく気にならなくて済むように、人間関係で少しお役に立てそうな内容を書いてみます。
- 人間関係はドライ(感情的にならずこだわらない)な方が楽
- 悪口を言う人はあなたの事も言っている(離れて大丈夫)
- あなたが思うほど他人はこちらに関心はない
- 嫌われる勇気がある人は自由が好き
- 断っても関係が続くのが本当のご縁
- 親切にした相手は恩を忘れてる
- 優しい人は無言でいなくなる
- 他人はどうにも変えられない
- 怒りやすい人は心が弱い
- 親しくても礼儀は大事
分かっているように思うのですが、人間関係に悩むと忘れがちです。
縁が切れる
人が離れていくことを一時は寂しいと思うかもしれませんが、一つ離れると新たなご縁も結ばれます。無理につなぎとめることもなく、縁が切れたら次また新しいご縁を見つけても良いわけです。
恋愛、仕事では、縁が多い程可能性も高くなるから切りたくないのもわかります。切れるにもやはり意味があり、自分の人生を次に進むためであったり、そちらのご縁でない方が良いとのメッセージかもしれません。
気持ちが残り離れないなら仕方がありませんが、広い視野で未来に進んでもいいと思います。
