アンパンマンの歌詞
生きる喜び
子供たちが小さいころに良く見たアンパンマン。最近久しぶりに歌を聞きました。何気なく聞いていたのですが、大人にもとっても響く歌詞でした。子供達にはどう感じていたのかはわかりませんが、夢と希望を見ることが出来て大好きな番組です。
一部お借りします。
- そうだうれしいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも。
- 何のために生まれて 何をして生きるのかこたえられないなんて そんなのはいやだ!
- 何が君の幸せ 何をして喜ぶ 解らないまま終わる そんなのはいやだ!
- 忘れないで夢を 零さないで涙 だから君は飛ぶんだ何処までも
- 時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ微笑んで
すべての人が、どの世界の片隅でも生きられるし、もしかしたら自分を必要としてくださる場所が色んなところにあるのではと思います。それでなければ生まれてこなかったし、生まれた意味は必ずあると思うのです。意味を見つけようと探すのですが、それを見つける事よりも大切な事は自分の心(内なる声)を聴くことが何より重要な気がしています。すべての人に望んだ仕事や生き方(天職、使命)があり、自分にしかできない生き方があるはずで、それを知りたくて自分探しをするのだと思います。長い時間かけて知ることがそれがのちに喜びに変わり、答えは最後まで分からないと思いますが、人生の長い旅をしていると思っています。何度も方向を変えても良いし、やり直してもいい。たくさん抱えても、ひとつに絞って深く追求してもステキ。どんな生き方も自分らしさにこだわりたいです。
何のために
何のために生まれて、何をして喜ぶ、わからないまま終わる そんなのはイヤだ
まず思うのは自分が何が好きで、何に喜ぶのかを知る生きる喜びと、必要とされている場所で自分が願われていること、必要とされていると信じて生きることだと感じます。今ある場所で、今を受け止め、来たものを喜んで受けて立つこと。一つ一つの積み重ねが、未来を創ると信じて過ごすことができれば、覚悟も勇気もいらず、何のためにという天命や使命という言葉もどうでもよくなり、淡々と生きる事ができるのかもしれません。点と点が線になるのが人生と感じます。
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