心をいやす

傷ついた心

大人になると泣くことをあまりしないため、心が傷ついた時でも平気なふりをしています。親、夫、舅、姑や親戚付き合い、職場や友達などの人間関係できつい言葉を言われて、その言葉がなかなか忘れられずいつも思い出してしまう。親からほめてほしかったのに理解されずただ怒られて悲しかったことや、嫁として認めてもらえずよその嫁と比較されたこと、上司からのパワハラやモラハラ。子供からのダメ出し。友達からの心無い一言。傷つかないで過ごせている人はほぼいないはずです。自分がいけないのではと責めてしまいがちですが、せめても何も始まらないので、もっと幸せで豊かになれるように、自分を大事にすることにエネルギーを使ったほうがいいと思います。

  • この人と出会わなければよかった。
  • この夫に会わなければ(結婚しなければ)もっと幸せだったかもしれない。
  • この家に嫁いだのは失敗だった。
  • この仕事が合わない。
  • この人間関係から抜けたい。
  • この結婚生活というより子供のために生きている。
  • 男運がなく傷つけられてばかりいる。

よく聞くご相談の例ですが、なかなか言われた時の思い出が消えないのだと思います。お話ししながら泣き出す方も多く、根が深いです。まずは今までの事も自分が選んだこととしてまずは認めて、そのことを考えないことと今後の過ごし方が大事です。

幸せを願うなら

ちょっと神秘的ですが、自分の中に魂があり心に覆われていて体の中に存在している。この魂は、自分がどうすれば幸せになれるかを知っている存在のようなんです。それなのに、なんで幸せになっていないのかと疑問に思うのですが、魂から身体に司令出すのですが、その司令を阻むものが心だそうです。なので自分が幸せに生きるためには心が曇っていると届かない。真から幸せを掴むためには心を美しく保ち、いつも気分よく過ごし魂を向上させることがとっても大切になるようです。自分が幸せになる許可が出来るのは自分だけだということです。

回復するには

一番大事なのは、まずは自分が回復して気力を取り戻すことだと思います。回復するためには美しいものに触れることで心がプラスに変化していきます。

  • 美しい心で接する
  • 美しい言葉を使う
  • 美しい自然を見る
  • 美しい花を見る
  • 美しい芸術作品を見る

美しさに触れる事で心もきれいになるようです。また、人にありがとうを言われることも効果的です。「ありがとう」の言葉は感謝の言葉で感謝の光。沢山浴びると心がきれいになって魂が向上するそうです。そして周りの人たちにもきつい言葉より優しい言葉。日頃の忙しさから少し離れて、心を綺麗にするプラスな習慣で豊かに過ごしたい。そして心をいやし幸せになると決めて生きたいと思っています。

個人鑑定(運気・強み)

この世に生れ落ちた瞬間の生年月日時に基づき鑑定させていただきます。個人の性質や運気のバイオリズム他者との相性を判断します。

生まれた時間と生まれた場所が分かりましたらより正確な判断が可能です。分からない場合でも、その方に合った占術で見させていただきます。

避けれる運気、除けれる(注意する)出来事はお一人ずつ違います。自分の特徴を知り、運気の流れの波に乗ることが開運方法と思っております。