自分の親との関係に
苦しさを感じる方のメンタルケア

親のしつけの厳しさや、口うるさく言われたり、何事にも指図されるなど様々なケースがあります。一緒に暮らしていて、行動すべて監視されていていたり、自由がなく自立を妨げる場合もあります。

最初から親との関係に悩んで相談する人もいますが、職場の上司や同僚とうまくいかないという相談が、話を聞いていくうちに、最後に「親子関係が苦痛」と気付く人もいます。

また、親自身が子どもについて悩んでいる場合でも、自分の親子問題の前に、親自身の「親」との問題だったと分かるケースもあります。 このように親子問題は、親子三代にわたっての、言わば家系として続いている問題とも言えます。

どうにかして抜け出したいと思っていても、毎日顔を合わせ生活したり、勝手に領域に入ってくると、自分の気持ちを尊重できずに流されてしまうようです。

親子間のトラブルの最大の元凶は、お互いの自由を認め合っていないこと。

日常生活で、相手の選択を認めることなく自分に従わせようと、干渉したりしてきます。相手の同意もなしに、お節介を焼いたりすることもあるかと思います。

「自立心の欠如」

色々なトラブルは、個々の自由を尊重し、相手を理解することで少なくなると思っています。互いに「認め合う」ことの意味を理解できていても、具体的に行動出来ている人は少ないのかもしれません。

親子関係の主な事例

  • いつも怒られてばかりいた。
  • 何かができたときだけ褒めてもらえた。
  • 自分以外の兄弟、姉妹ばかり可愛いがられている。
  • いつも親から抑え付けられていて、発言を許されなかった。
  • 親が自分の話しを聞いてくれなかった。
  • 「あなたはお兄ちゃん(お姉ちゃん)でしょ」と言われて、いつもがまんばかりしていた。
  • 親、家庭の事情のために、欲しいものを我慢していた。
  • 両親が自分の気持ちや欲求を話さない人だった。
  • 「お前はダメだ」「お前にそんな難しいことができるわけがない」など言われ、親から否定ばかりされていた。

項目の中にいくつか当てはまるものがあれば、まずは、あなたの気持ちを確認することから始めていきましょう。

今後どうしていきたいか、どうしたら穏やかに笑顔で暮らすことができるのかを、今のライフスタイルから出来ることをお話ししていきたいと思います。

嫁姑や家族間でのメンタルケア

結婚して一緒に住まなくても、相手の親との距離感に悩む方は多いと思います。必要以上に指図を受けたり、だめだしされたり。いつの時代も変わらない嫁姑問題。同じ女性ではあるものの、育った環境や価値観は、まったく違う赤の他人だから起こる問題です。

また、舅や姑とは世代も年齢が大きく違うので、「息子を育てたのは私」という自信から、姑と嫁の間に上下関係が生まれることも、嫁姑問題の大きな原因です。結婚生活を続ける以上、姑との関係は切っても切れない仲。

なるべくなら、トラブルを起こさずに過ごしたいものです。どうしても、良い嫁でいなければいけないと思い、自分を無理させてしまうことが多いみたいです。

  • 親が子離れできていない
  • 自分の常識が世の中の常識だと思っている
  • 適度な距離感がわかっていない

「夫の対応が、嫁姑問題を良くも悪くも左右する」という声も多いです。旦那さんの態度次第で、問題が解決することもあります。
まずご自分が何に苦しくなり、関係がこじれているのかを、お話ししながら原因を探していきます。

毎日一人で頑張りすぎていませんか?

  • 誰に相談したらいいのか分からない
  • 身近に相談できる人がいない
  • 自分でも何をどうしたらいいのか分からない
  • こんな状態を変えたい

モヤモヤと一人で悩んで、悪循環に陥ってはいないでしょうか?話をお聞きしながら、問題点を明確にし、一緒に考えてきます。